ライブレポート一覧/ LIVE REPORTS

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利用者篇

仙台 Zepp仙台2001.4.18
金沢ミニライブ2001.2.27
渋谷タワレコB12001.2.22 その1
渋谷タワレコB12001.2.22 その2
渋谷タワレコB12001.2.22 その3

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当ライブレポートについて

 当ライブレポートはは鬼束応援団BBSに投稿されたものやメールにて皆様から頂いたものです
掲示板では ツアー中はネタばれモードにて書きこんでください。 
2001年ツアーが始まりましたので皆様のレポートお待ちしていますm(__)m。
メールはここにお願いいたします。

掲示板の構造

 BBSに投稿されたライブレポートは掲示板にLINKをはっています。投稿レポートのスレッドにぶら下がり可能です。「ネタばれ掲示板」は ここからもいけます。構成するそれぞれの掲示板を「板」と呼びます。板はトピック単位の「スレッド」と呼ばれる小さな掲示板から構成され、各スレッドにレスを投稿する形になっています。スレッドは利用者が自由に作ることができます。

※掲示板>板>スレッド>レス

 スレッドは、最後にレスがついた時刻によって、新しい順に表示されます。古い(=「下の」)スレッドにレスをつけると、最新スレッドとしていちばん上へ上がります。これによって、レスがつく≒利用者が関心のあるスレッドが上に来て、そうでない(話題が古くなった、あるいはつまらない)スレッドは下のほうへ下がっていきます。


2001/04/18 仙台インストに続いて2回目のライブ 2001年仙台公演
Zepp仙台 あつしさん
鬼っちライブツアー仙台公演行ってきました。僕にとって、仙台インストに続い
て2回目のライブです。前回は早めに行って簡単に最前列を取れたくらいなのに、
今回は数分でチケット完売。ちょっと驚きました。喜ばしいことだけどね。

いつの間にか(自ら希望して?)オフ会幹事になった僕。僕の呼びかけに応じてく
れた皆さんを約束どおりに待ちます。適当に決めた集合時間ですが皆さんの集ま
りは早く、改めての自己紹介と鬼っちトークで時間を過ごします。

そして、開場。まずドリンクを買うのがこの会場の決まりですが、肝心のコーラ
がないです。鬼っちのステージドリンクは大丈夫? と少し心配。とりあえず、
開演までに時間があるのでツアーグッズを見に行きます。まずパンフ、あとは自
分のファンぶりを見せたくてポスターを買います。友達の目の前で貼る自分を想
像してやや微笑。 ^_^;

そうこうしているうちに開演時間が近づき、自分の席へ。後ろのほうの席ですが、
まん中なのでとりあえず満足。やがて会場内が暗くなり、オープニングSEが流れ、
そして、開演。

バンドメンバーに続き、タンバリンを持って現れる鬼っち。衣装は黒のノースリ
ーブにジーンズ。ステージ上にはコーラもあります。最初に歌うのは「Ash on
this road」。明るい曲調によく似合って、タンバリンを打つ鬼っちも楽しそう。
そのまま「イノセンス」、「BACK DOOR」と続き、簡単な挨拶。ライブは始まっ
たばかりですが、歌声の伸びからはインスト以降の成長を感じます。

ライブは「edge」、「call」、「シャイン」と続きます。初めて生で聞く「シャ
イン」は感動モノ。「この処女作に彼女の全てがある」というCDの帯に書かれた
コピーが思い出されます。ここで最初のMC。仙台名物ネタに続き、昔は色黒だっ
たのが東京に出て漂白された(?)という話題です。じゅうぶん楽しいMCですが、
鬼っちが「MC苦手で…」と言うと会場からは「大丈夫だよ」と声援が起こります。

MCの最後でタイトルを告げた新曲「Tiger in my love」(?)に続き、「Arrow of
Pain」、「螺旋」を歌います。新曲では、息遣いの巧みな演出と楽曲そのものの
迫力に鬼っちの新境地を感じます。そして、バンドメンバーの紹介。メンバーは
鬼っち以外にパーカッション、ベース、ピアノ(羽毛田さん)がそれぞれ1人と、
ギターが2人で、和やかな雰囲気です。

次は英詩の新曲から始まり、続けて英詩でもう一曲。どちらもタイトルは告げら
れませんでしたし、2曲目は新曲なのか、それとも誰かのカバーなのかさえ分か
りません。やっぱり、ライブはまだ不慣れかな? ここでのMCで、会場から「何
て呼ばれるの?」と聞かれ、それに答えると会場からは「ちーちゃん」コール。
照れ笑いする鬼っちへ女の子達の「かわいい」との声援が起こると、手を振って
応えます。 「We can go」、「Cage」と続き、次が最後と告げて「眩暈」を歌います。「Wecan go」
では歌に合わせて会場から手拍子が起こります。この曲くらいは立って
聴いても良さそうですが、僕の後ろはもう音響席。目立たないこの場所で立ちあ
がっても他の人が続いてくれるとは思えず我慢です。

ここで鬼っちをはじめ、バンドメンバーはステージを去りますが、会場からのア
ンコールに応えて再び鬼っち登場。バックバンドはピアノの羽毛田さんだけです。
薄紫色の光の中、ピアノの澄んだ音色が響き、重厚なコーラスとともに「月光 」
が始まります。マイクをスタンドから外した鬼っちは、全身を使って歌を表現し
ます。フレーズの間にもれる息遣いに感情の高まりを感じます。

発表曲の全てを歌い終え、ライブは終了。会場からの盛大な拍手と声援の中、ス
テージを離れる鬼っち。途中何度か立ち止まり、腰の高さで両手を振って拍手に
応える姿がとてもかわいい。

クロージングSEが流れ、会場は明るくなります。会場出口への通路はツアーグッ
ズを買う人とアンケートを記入する人で溢れています。僕もライブの感動と鬼っ
ちをはじめ、スタッフの方々への感謝を伝えたく、会場が閉まるまでの時間いっ
ぱいを使ってアンケートを書きます。

こうして終わった今回の仙台公演。1時間半ほどのライブの間に感動を覚える場
面は数多くありましたが、一言で言えば、鬼っちはますます成長していました。
インストの時に感じた危なっかしさはなくなり、会場の声援に応える余裕を身に
つけていました。余裕が出てきたことで歌の表現にも幅が生まれ、より魅力的に
なっていたと思います。とにかく、今後の活躍が楽しみです。

…と言うわけで、簡単で個人的ですが、仙台公演のライブレポでした。


ちなみに、僕達、オフ会メンバーはすっかり意気投合。初対面だったにも関わら
ず、時間の都合がつく人達を僕の部屋まで誘って語りました。

鬼束ちひろ応援団スポンサーさんです !!
みんなのメッセージ集その1

情報投稿

2001/02/27 冬のミニライブ金沢編 ジョイントLIVE 金沢に舞い降りた鬼っち(冬のミニライブ最終章) だーういんさん 2月27日に金沢市文化ホールでおこなわれた
「SING LIKE TALKING・矢野真紀・鬼束ちひろ・塩谷哲
アコースティックライブ」に行ってきました。
この時期にはめずらしく天気にも恵まれ、絶好のライブ日和。
そのためか観客の出足もよく開場時間には既に長い列が出来ており、
そしてその列の傍らでは、キョードー北陸さんがビラを配っていました。
(新潟ライブのことは載っていなかった・・・。)
会場に入るとロビーではお約束のCD販売ブースがあり、ちょっとのぞいてみ
る。出店していたのは私もお世話になっているレコードショップYで、なんか面白い
特典でもないかと期待してみたが、なにもないようなのでその場を去る。
今回のイベントは、スタンディングでなく座席指定なので場所取りの必要もない
ぶん、気楽だった。そして、私の席は2列目ど真ん中という好ポジション。
いっそう期待も高まります。開演時間も近づき、ホールを見回してみると、900席の座席はしっかりと埋ま
り、立見も出る盛況ぶり。観客の年齢層も、10代から6〜70代と実に様々。
出演アーティストがエフエム石川と関わりが強い方々ばかりだったことや、
こうしたイベントは金沢ではあまりなく物珍しさも少しあったせいかも
しれません。時刻は6時半を回りエフエム石川パーソナリティーの司会進行でイベントがスタ
ート。トップバッターは、矢野真紀さん。代表曲「大きな翼」「タイムカプセルの丘」
など裸足で熱唱してくれました。
(実は私、真紀さんのファンクラブメンバーであり、今回のイベントのもうひと
つの楽しみでもあった。会員数はそんなに多くないけど事務所の方も一生懸命
やってくださってます。ファンクラブの設立は、ツアーがきっかけになることが
多いようですし、鬼束さんの場合も、春のツアーで案内があればなあと思うんで
すが。今回のイベント出演者でファンクラブがないのは鬼束さんだけですし。)
つづいての登場は、塩谷哲(しおのやさとる)さん。歌い手さんではなく、
ピアノ弾きです。随所にアドリブも交えつつ、ひさしぶりのピアノの生音にすっかり
酔いしれてしまいました。
最後には、SLT竹善さんも登場し、SALT&SUGARとして
ビリージョエルのカバー「ピアノマン」も演奏され、ちょっと得した気分になりました。
(ライブの途中で塩谷さんは、「昔は演奏してるだけでよかったんですけど、
今ではなんかしゃべらんといけない・・・。」というようなことをおっしゃって
ましたが、これって鬼束さんにとっても耳の痛い話?)
もう、これで充分もとは取れてお腹いっぱいという感じなのですが、時刻は8時20分
になり、いよいよ私のとってのメイン、鬼束さんの登場です。
ステージ中央には、グランドピアノ、スタンドマイク、そして傍らには、羽毛田
さん用のミネラルウォーター、鬼束さん用のステージドリンク、コカコーラ
(350ml缶)がセットされ、それぞれにピンスポットで照明が
あたっています。雰囲気的にはいい感じです。
まず、羽毛田さんがステージに登場。
そして、しばらくして鬼束さんがつかつかと登場。そしてドリンクのところでは
いていたミュールを脱いで、ステージ中央に向かいます。
(「脱いで」というより「脱ぎ捨てて」のほうがふさわしいかも。
今回のステージへの強い意気込みが感じられました。)
鬼束さんの衣装は、グレーの長袖Tシャツにジーンズ姿というラフな格好。
Tシャツには紫で馬のイラストが描かれ、なぜか「MOONLIGHT」のロゴ
が入り、そして首にはペンダントを身につけていました。
(多分深い意味はないと思います。(笑))
1、月光
   秋のインストアライブ、ライブジャンクションでも、最初に披露されたの
   がこの曲。
   鬼束ちひろを世に知らしめたこの曲を最初に持ってくるのは、
   やはり「鬼束=月光」のイメージから脱却するため?
   いろんなところで演奏して、かなり歌いこまれているからなので
   しょうか、以前とくらべてホントうまくなってます。
   いちばん安心して聞けました。

客席へおじぎ、(ほぼ90度。営業マンでもそこまで頭下げません。(笑))
(拍手)
コーラ、
MC 「みなさん、こんにちは。鬼束ちひろです。(拍手)
    エフエム石川開局10周年、おめでとうございます。
    今日は短い時間ですが楽しんでいってください。それでは次の曲。」
    (いつものように淡々としたしゃべりです。)
2、We can go
   月光とは、180度ちがって、明るいカントリーテイストの曲。
   またちがった一面をみせてもらったような気がします。
   羽毛田さんとのハモリや掛け合いもあり、躍動感にみちていました。
   ただ、この時点では、この曲はリリース前だったので、タイトルぐらいは
   紹介してほしかったんだけど、緊張してて忘れちゃったんでしょうか?
   おじぎ、(拍手)
コーラ、
3、edge
両A面というわりには、どうしても「眩暈」の影に隠れがち(?)な
   この曲。
   でもこのライブの中では、ちょっとしたアクセントをつけてくれた存在で
   あったような気がします。自分の中で一息つくにはいい感じでした。
   音の高低が激しい分、手もよく動いてました。
   
おじぎ、(拍手)
コーラ、

4、BACK DOOR
   今までのインストアライブ等で、必ず歌われてきたのがこの曲。
   カップリングという扱いではありますが、きっと鬼束さん自身の強い意向
   がはたらいているのでしょう。
   ここで、ちょっとハプニング。
   かなり歌いこまれたはずのこの曲において、後半の部分、「明日が見えて
   しまうなら・・・」のフレーズで歌詞がだぶってしまい、
   ラララでごまかすというアクシデント発生。
   そのミスの瞬間、表情がかわりましたが、そこはさすがプロ。曲の流れを
   止めることなくうまくこなしてました。実際気づいた人はそんなに
   多くないと思います。

おじぎ、(拍手)
コーラ、(羽毛田さんと顔を合わせて、「やっちゃった。」という感じで
     苦笑い。でもそこで何かアドバイスをもらったらしく、
     すぐ表情はひきしまりました。)
MC 「ごめんなさい。途中で歌詞がとんじゃいました。」
    (このとき完全に素になってました。)
   「どうもありがとうございました。(拍手)
    次の曲なんですけど、3月7日発売の私のファーストアルバム
   「インソムニア」からアルバムバージョンでおききいただきたいと
    思います。「シャイン」。」
    (MCの中で曲名を紹介したのはこれが唯一。)
  
5、シャイン(album ver.)
   今回のイベントの中で、いちばん印象に残ったのがこの曲。
   最初の前奏を聞いた瞬間、「これはなに?」という衝撃が走りました。
   シングルCDのシャインとは全く別物になっていたんです。
   照明のカラーも赤にかわり、いっそう曲をもりたてていました。
   シャインのナマ歌は、夏のインストアライブ以来になりますが、
   ひさしぶりにあの鬼のするどい眼に出会えました。
   ホール内にもいままでにない緊張感がはしり、完全に鬼束ワールドにひき
   こまれていたようです。
   鬼束さん自身もまるでなにかにとりつかれているみたいで、完全にコント
   ロールを失っていた感じがしました。
   その証拠にいちばん呼吸が乱れていたことと、曲が終わってからの表情の
   変化がはっきりしていたことをあげておきたいと思います。
   この曲だけを延々と繰り返したとすれば途中で倒れるんでないかと正直心
   配になりました。(体鍛えたほうがいいかもね。)
   BACK DOORでのミスなんて、もう帳消しです。
   
   変な言い方かもしれませんが、デビュー曲というのは、アーティストにも
   よりますけど、ある程度時期がたつとないがしろにされるという印象が
   あります。
   秋のインストアライブ等では、「Cage」とのバランスもあって、避け
   られていたんでしょうが、今回改めて、「シャインあっての鬼束ちひろ」
   と思いました。

おじぎ、(このときの拍手は、いちばん盛大なものでした。観客の皆さんも
     感じるものは同じだったようで、ちょっとうれしかったです。)
コーラ、
MC 「どうもありがとうございました。(拍手)
    短い間でしたけど楽しんでいただけましたでしょうか。(拍手)
    (そして、羽毛田さんを紹介。)
    それでは最後の曲になります。聞いてください・・・。」

6、眩暈
   CDよりは若干速めのテンポで、前奏がスタート。
   本来のテンポだとかなり重くなりそうだったので、羽毛田さんが気を利か
   せたものと思われます。
   実際どうやら、先のシャインで燃え尽きてしまったのか、ちょっと声が
   かすれぎみ??という印象をうけました。
   でも、最後まで気持ちよさそうにしっかり歌いきってくれました。

時間にして、およそ30分、あっという間のひとときでした。
そして、次に登場するSLTのステージ準備の間、隅で司会者とのトークへ。
そこで鬼束さんはさっき脱いだミュールを履こうとしたのですが、司会者もミュ
ールを脱いだため、結局二人とも裸足のままで、今日のステージのことや、
アルバムのこと、ツアーへの抱負などを話してくれました。
そしてトークを終えて帰ろうとすると履いてきたミュールが既に片付けられて
いたため、結局、裸足のままもう一度盛大な拍手を浴びつつテレながら
舞台袖へとさがっていきました。

そして、このイベントの大トリにはSLTが登場し、最新sg.「one day」を含
む往年の名曲をビシッときめてくれました。

最後は、出演者が再度ステージに登場し、鬼束さんは、「楽しかったです。また
ライブのときは見に来てください。」と語り、10時過ぎイベントは無事終了
しました。

今回は、天井の高いホールということもあり、ピアノ一本のスタイルがはまった
と思います。
ライブツアーでは、ジャンクションのようなバンドスタイルになるようですが、
オリジナルのほかに、カバー曲もいれたりして、シンプルな中にも奥深い
いろいろな鬼束ちひろを見せてほしいですね。


鬼束さんの金沢入りは夏以来2回目ですが、今回はおいしいものを食べる時間が
あったようで、魚介類をたしなんだみたいです。
そのなかでもカニがおいしかったと、後日のインタビューで申しておりました。

また金沢来てくれるといいな。


**********************************


参考リンク
http://www.fmishikawa.co.jp/
FM石川

もろこし村
もろこし村[WE can Go]の撮影場所?

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2001/02/22 STAGE ONE タワレコ渋谷1F
進化し続ける鬼束ちひろがそこに居た マスターシュさん
:2001/02/24(土) 21:26:45
あくまでワシの主観になってしまうのだが、客観的になるにはまだ当分時間が必要なようです。ご容赦を。
 「圧倒される」のが鬼束ちひろを聴くものにとっての合言葉じゃが、実際に目の前でパフォームする鬼束ちひろは
、ふっ飛ばされる時ももちろんあったが、吸い寄せられる時が多々あった。なにしろ圧倒的なのはその存在感。周り
に草木が生えていたら、枯れそう(・・・シシ神さま?)。その位、そこに居るという実感。小柄だが、そう見えな
い、その存在感には、純粋に圧倒された。
 曲目は、MEJAさんが既に送って下さっているが、月光、We can
go、edge、BACKDOOR、シャイン、眩暈の5曲。当然BACKDOORとシャインはリテイクver.のもの。限られた時

間の今回で、そのわずか5曲の中に入ってくるデビューとそのカップリングの曲。アルバムの中にリテイクされて収

録されるこの2曲。おにっちにとってのこの「2曲」への想いを垣間見た気がした。本人と共に進化した両曲は、時

に風圧となってワシを突き、時に渦を起こしてワシを吸い込んだ。うむむ、どこまで行くのじゃ、このシンガーは。
なお、評判通りコーラ激飲(笑)。いや、そんなゴキュゴキュとはいってないけど。いつCMが来るかだね、もはや。
羽毛田さんのコーラスも良かった。バックは羽毛田さんのピアノのみだったんだけど、これに勝る演出は無いと思う
。もはや他の音は必要ないとさえ思う。MCも3回入ったが、ほんの一言、二言、月並みな挨拶のみ。これでイイ、
会話なんていらないんじゃ、かえって邪魔じゃ。どうか歌っておくれ時間の許すかぎり。・・・だんだんワシ変にな
ってきた。っていうかアレ以来まだ正気に戻ってないのか。生鬼は凄かった。およそそういう話は公式などで聞いて
いたので、大抵の事では驚かなねえ腹積もりだったが、遥かに甘かった。
 帰り道はゆうに3時間近くあったが(群馬まではねー、・叱叱)、MDを聴く気にはなれなかった。というより
、未だに、CDがワシの部屋で回っていない。ライヴの余韻がいまだ続いている。CDを再び聴けるまで、もうしば
らく時間がかかりそうだ。


2001/02/22 STAGE ONE タワレコ渋谷1F
2度目の「生ちひろ」 ぼーちゃん

投稿日:2001/02/25(日) 09:00:05 [eWio]
皆さんに御報告できる機会があまり無い(いつも読んでばかり)ので、
拙い文ですが、書いてみます。

昨年の仙台以来、2度目の「生ちひろ」を拝ませてもらいましたが、
マスターシュさんも書いてる通り、まさに「進化」という言葉が
ぴったりだと思いました。インストの時は、一生懸命に歌い上げよう
って感じがしましたが、今は自分が楽しんで歌っているように見える。
「これが鬼束ちひろの歌よ!」って主張しているような(ちょっと
大袈裟かな)。声を出していない時の表情も非常に豊かでした。

今回のライブで1番感じたのは、「We can go」の素晴らしさですね。
初めて聞いて、曲名もココで知った(ちひろさんは「では次の曲」しか
言ってくれなかった)んですが、「まだ、こんな良い曲を隠し持って
たのか」って感じです。アルバムが余計待ち遠しくなりました。
羽毛田さんの声も渋いです。
衣装は黒のドレスみたいなのを着てました。
cageの時結構着てたやつに似てた。左肩に花が付いてて。
コーラは、今回は缶でした。
見るたびに「(身体に悪いから)あんまり飲むな!」と心の中で叫ん
でしまう。
あまりの人の多さに足元確認できず。ドレスですから裸足では無いと
思いますが・・。
以上、長々と失礼しました。
>管理人さん
お手数お掛けしました。できました。
>マスターシュさん
お疲さまでした。ちひろさんの出番まで、長かったですよね。
死ぬかと思ったけど、見たら疲れも吹っ飛びましたね。


2001/02/22 STAGE ONE タワレコ渋谷1F
速報 MAJAさん
1 月光
MC
2 WE CAN GO 
     コーラ
3 edge
コーラ
4 Back Door
コーラ
MC
5シャイン(アルバムバージョン)
コーラ MC
6眩暈
 また 復旧したら いろいろ話したいとありました。
また 2日後ぐらいにメールくれた方またください。

以上
NEXTネタばれ掲示板にて受付中(応援団に登録して投稿してください)